先日、当社の取締役はじめ3名のメンバーが、シーメンス社のアンベルグとエアランゲンの工場を訪問しました。
両工場はPLC、サーボアンプ、インバータ等の電子機器を製造し、古い工場ですがデジタル技術が導入され自動化が進んでいる工場です。
エアランゲンの工場では同じ敷地面積と従業員数のままで、この33年間で生産台数20倍、生産品目10倍に拡大するという素晴らしい改善が進められてきています。
現在は自動化が全工程の75%ほどまで進み、1,500品種を年間20,000,000個製造する能力を有しています。

今回の視察により得た気づきは、近日中にオンラインセミナーの場でご紹介したいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。