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セミナー・イベント
製造業DXを加速させる!スマート工場におけるAI活用トピック(2024年8月)
セミナー・イベント詳細
① 設備の稼働実績収集と故障予兆検知の導入の進め方 8月1日開催
② デジタルツインで工場の無駄を徹底排除~理想的な製造現場への道 8月22日開催
③ クラウドを利用したAIシステム導入のメリット 8月29日開催
【開催日ごとのテーマと概要】
① 設備の稼働実績収集と故障予兆検知の導入の進め方 8月1日開催
設備の稼働実績収集は、設備の稼働時間、停止時間、稼働率を把握し、ボトルネックや非効率な部分を特定するといった生産性の改善を目的としています。
一方、設備の故障予兆検知は、設備の異常を早期に発見し対処することで、製品の品質を保ち不良品の発生を減らすとともに、重大な故障やそれに伴う高額な修理費用を回避することを目的として実施します。
スマート工場の核心である”生産性の向上”に必要な実績収集と予兆検知へのAI/IoTの活用について、ご興味のある方は是非ともご参加ください。
② デジタルツインで工場の無駄を徹底排除~理想的な製造現場への道 8月22日開催
製造業においてDXが重要となっている背景には、限られた資源をいかに効率よく使うのかという課題があります。
効率的な製造現場を実現するためには、資源を消費しないデジタルな世界でシミュレーションを積み重ね、実際の製造現場を最適化していく仕組みが有効です。
PLCやセンサーなどから工程のデータを収集したり、設計・開発時のデータを集約することでどのような効果を生むことができるのか。
デジタルツインの基礎と製造業での活用事例をご紹介します。
③ クラウドを利用したAIシステム導入のメリット 8月29日開催
AIは我々の生活の中でも身近なものとなってきており、これまで人手でしかできなかった業務もAI活用で自動化できるようになりました。
できることが増える一方で、AIが動作するために必要なコンピュータ資源もこれまで以上に多く求められますので、AIシステムを導入することは敷居が高いと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、クラウドを活用すれば専用のサーバールームは必要ありません。
今回は、コストの観点をメインに、懸念されるセキュリティの問題にも触れつつ、クラウド活用のメリットについてお伝えします。製造現場へのAI活用について知りたい方は是非本セミナーをご活用下さい。
弊社製品であるドローン棚卸システムを例にクラウド時代におけるAIシステムのあり方についてご紹介致します。
1度のお申込みで今月開催分すべてのテーマを視聴可能です。
参加URLは、開催日ごとに違ったものをお送りしますのでご注意ください。
主催・協賛
概要
プログラム |
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講師 |
株式会社スマート工場研究所 代表取締役社長兼 AI/IoTサービスグループ グループ長 渡邉 颯⼀郎 株式会社スマート工場研究所 AI/IoTサービスグループ シニアコンサルタント 岡田 幸司 株式会社スマート工場研究所 AI/IoTサービスグループ コンサルタント 黒田 颯貴 |
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開催⽇時 | ① 2024年8⽉1⽇(木) 16:00 〜 16:20 ② 2024年8⽉22⽇(木) 16:00 〜 16:20 ③ 2024年8⽉29⽇(木) 16:00 〜 16:20 ※本セミナーのお申込は受付を終了いたしました。 |
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会場 |
オンライン Zoomを利用してのオンラインセミナーですので、お⼿持ちのパソコン、スマートフォン、タブレット端末からご参加いただけます。お申込み後にご案内するURLに接続して受講いただきます。(8月分のURLをまとめてお送りします) 視聴用URLが届かない場合は、当社までお問合せ下さい。 尚、事前に迷惑メールフォルダをご確認いただけますと幸いです。 |
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対象 |
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参加費 | 無料 |